システム開発
SYSTEM DEVELOPMENT

システム一覧OUR SYSTEM

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オークションシステムAUCTION SYSTEM

オークションシステムの紹介はこちら

オークション業務管理システムAUCTION CORE SYSTEM

各種オークション会場及び市場で、開催及び通常業務に必要なデータ管理を行うシステムの開発を行います。


主な機能

出品管理 入庫 オークション出品商品が会場に入庫した事を管理します。
該当商品の入庫時刻、及び出品者と申請される落札希望価格の管理を行います。
検品 出品商品のコンディションチェックを行います。
ダメージの箇所の記録及び評価点の設定を行いこの内容を登録します。
撮影 出品商品の撮影を行います。
撮影画像は出品カタログ(紙・WEB)、またオークション開催中に現在競られている商品情報を表示する為に使用されます。
商品登録 出品商品の詳細情報を入力します。
ここで登録された内容が各種商品情報表示に利用されます。
出品商品
カタログ
オークション開催前に該当の開催日にどのような商品が出品されているか、またスタート価格等を確認出来ます。 予め登録された商品情報と、撮影された商品画像をもとに商品情報掲載サイトもしくは商品カタログを作成します。 また商品情報掲載サイトではオークションに参加出来ない場合に、いくらまでなら入札しても良いかを事前に登録する機能(入札予約)が出来る機能があります。
オークション
進行管理
結果登録
オークション現在価格の表示及び結果の登録を行います。
手ぜり:会場に集まったオークション参加者が示す落札希望額を元に、オークション進行役(コンダクター)が現在価格と落札権利者を決定します。オークションシステムは、この現在価格を会場のプロジェクターに表示させる事と落札決定時に落札額と購入者の情報を記録します。
機械ぜり:中古車オークションの標準的なオークション方法です。現在オークション中の出品商品の表示から、オークションスタート、結果確定まで全て専用のオークションコントロールシステムで制御します。入札者は応札専用のボタンを押下する事で現在価格をせり上げます。
上記のようなせり方式でオークション結果(落札/不落札)・及び落札価格を決定します。また不落札だった商品に対してはオークション後にいくらなら購入するという意思を伝えて商談する機能もあります。
会員管理 会員登録 オークションに参加する会員の情報を登録します。
クレーム管理 落札商品に対してのクレーム発生時の管理を行います。 主催者である会場は出品者とやり取りを行い該当クレームはどちらに責任があるのかを判断して結果を登録する機能になります。
入出金管理 精算書作成 出品に対しては支払・落札に対しては請求の明細を作成します。 精算書はWEBサイトで表示させる方法、自動FAXで送信する方法等様々な送信方法に対応しております。
入出金登録 精算書の出力結果を元に、入出金を行いその内容の登録を行います。 入金データについては精算完了かのステータスを以降の配送管理にて利用します。
配送管理 配送管理 落札された商品は入金データを元に発送可否について状態を管理します。 また不落札だった商品についても出品者への返送を行う管理を行います。

スマホ商品撮影システムSMARTPHONE PRODUCT REGISTRATION

オークション出品商品の登録をスマートフォンを用いて行うシステムの提案を行っております。

オークション出品商品の登録をスマートフォンを用いて行うシステムの提案を行っております。 今までは出品登録に商品登録用のパソコン・商品撮影用のデジカメを用意しなければならず、 商品登録業務の効率が上がらなかったお客様の業務改善に役立つシステムになっています。

何故スマートフォンなのか?

  1. 場所を選ばず登録可能。(4G、Wifiが利用可能であれば)→室内・室外問わず1つのアプリで登録作業が可能です。
  2. 一般的なスマホ端末であれば利用可能。専用端末で用意する必要が無く、社用携帯がスマホであればこれにインストールすれば利用可能。 →限られた端末で業務を行う必要が無く、登録拠点・人数を増やす事が可能です。
  3. WEBの技術を利用しているのでリリース後の改修及びメンテナンスが比較的容易。また商品情報・商品画像が1か所のサーバーに集約されるので情報確認のタイムラグが少ない →システムを1から構築するよりも、安価にスピーディーに対応可能です。
  4. 音声認識・位置認識・バーコード読取などの機能が、スマホアプリ用のモジュールとして利用可能なので安価に開発が可能になる。 →通常スマホで出来る事は導入出来る。

導入事例※詳細はこちらをクリック

中古建機での利用事例

建機取扱業者様向けの ①車両撮影 ②車両情報登録 の業務をスマートフォン1つで行えるシステムです。
※スマートフォンだけでは無くPCからの入力確認も出来ます。

【①車両撮影】

現状はデジカメで撮影後に、PCに接続してどの画像がどの車両の画像かを紐づけしていたが、スマホで撮影前に車両のIDを入力して撮影し、すぐクラウドサーバー上に保存。 →画像情報のリアルタイム共有・撮影作業効率化

【②車両情報登録】

車両情報はデジカメで撮影し査定書に記載の内容を別途PCで入力していましたが、スマホのカメラで撮影し情報をいつでもどこでも複数端末で共有出来るようになります。 →登録作業の簡素化・リアルタイム共有化(査定員のレベルの差による査定業務のムラを無くす)

利用イメージ

画面イメージ

ログイン画面

建機一覧画面

建機登録画面①

建機登録画面②

建機登録画面③

建機登録画面④

本システムはお客様の運用に合わせてカスタマイズしてご提供しております。まずはお気軽にお問い合わせください。


車両撮影システムVEHICLE SHOOTING

車両の撮影に特化したシステムを開発しています。

オークション会場向けFOR AUCTION

中古車オークション会場向けの車両撮影システムです。 オークション会場の場合は、撮影する台数が非常に多いので画像の品質が良いだけではなく、いかに早く撮影出来るかが重要です。 本システムは、そういった要件に適合するように設計開発されています。
外装の撮影は、備え付けのカメラ(監視カメラみたいな形)に対して、PCで操作する本システムでシャッターを切る事が出来ます。 本事例は前後左右の4カットですが、カメラの台数を増やす事は可能です。ご相談ください。

販売店向けFOR STORE

車両撮影は、① 撮影ブースを設けて固定カメラで撮影する方法 ② スマホでガイドに沿って撮影する方法 があります。いずれの方法でも撮影した画像はクラウドサーバー上にアップされて、カスタマイズをすれば各販売サイトに画像を送信させる事が可能です。
①については、ターンテーブルを設置した場合に車両を回転しながら外装を1周撮影する事が出来ます。これで撮影した画像はホームページ上で車両を回転させて表示する事が出来ます。 (静止画に切り出したものと、動画と両方を表示することが可能です。)
②については、どのアングルで撮影するかの指示がスマホに表示されるのでその通りに撮影すれば撮影する人で差がない一定の品質の写真を撮影する事が出来ます。

外装360度 撮影

整備工場向けFOR MAINTENANCE SHOP

整備ピット内での作業を可視化する事で、整備を依頼したお客様に対して安心してご利用いただく事が出来ます。


走行メーター管理システムODO METER MANAGEMENT SYSTEM

中古車取引におけるメーター巻き戻しを未然に防ぎます

走行メーター管理システムとは、中古車オークションシステムに出品される車両に対し、 走行距離の不正操作(メーター戻し)がないかをチェックするシステムです。
出品される中古車の走行距離をデータベース化し、不正車両の排除、および不正行為の防止を可能にします。
一般社団法人 日本オートオークション協議会及び一般社団法人 日本二輪車オークション協会より委託され、開発・運営・管理を行っています。

走行管理個別検索システム

また当社では、個別に加入している個々の事業者(中古車販売業者様)向けに、 仕入れ車両の走行距離をチェックできる「走行管理個別検索システム」も運用しています。

メーカー系販売店向け走行管理個別検索システム

公正取引委員会より要請を受け(社)日本自動車工業会と連携し 走行管理個別検索システムをメーカー系販売店向けに開発、運用しています。

【取扱いデータ件数】

四輪車:導入会場125会場、登録会員3335会員、管理データ件数1億件以上
二輪車:導入会場10会場、管理データ件数214万件以上