「人から人へ、そして未来へ。」
MICは、ものの価値と想いのバトンを、技術で未来へと循環させます。
普段何気なく過ごしていると、「今の自分」にしか目が向かなくなる。
しかし、「今の自分」は、必ず「過去の誰か」がいるから存在する。
そしていつか「未来の誰か」にバトンを渡す。
(2027年までに目指す姿)
ITとリユースの領域で人々の多様なニーズに応じた価値循環プラットフォームを提供します。
Value
ミッションやビジョン(ありたい姿)を実現する際の価値観や行動規範/行動指針
- ① 想像する
相手の立場を思い描き、未来の可能性を構想する
- ② 創造する
課題を発見し、解決に向けて新たな価値を生み出す
- ③ 自律する
自身の考えを持ち、責任ある行動で周囲に信頼を与える
- ④ 行動する
価値ある未来に向かって、一歩を踏み出す
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① 想像する
相手の立場を思い描き、未来の可能性を構想する
- 相手の意図や背景を汲み取った発言・行動をしているか
(例:顧客やチームメンバーの立場・課題を事前に理解しようとする姿勢)
- 社会や業界の変化をキャッチアップし、未来の姿を自ら考えているか
(例:リユース業界や技術トレンドに関心を持ち、日常的に情報を収集・共有)
- 自身の仕事が未来に与える影響や価値を意識して行動しているか
(例:「この機能は10年後の利用者にも使われるかもしれない」といった視座)
② 創造する
課題を発見し、解決に向けて新たな価値を生み出す
- 目の前の業務に改善提案・創意工夫を加えているか
(例:属人化した作業を仕組み化したり、無駄な工程を省く工夫をした)
- チームや顧客の課題に対して、新しい解決策を模索しているか
(例:過去のやり方に固執せず、新たな技術や手法を提案・導入)
- 小さくても自発的にアウトプットを生み出しているか
(例:試作品、新機能のデモ、社内ツールなどを“まずやってみる”姿勢)
③ 自律する
自身の考えを持ち、責任ある行動で周囲に信頼を与える
- 納期・品質・報連相など、基本行動を主体的に管理しているか
(例:期限に間に合わせるための逆算思考・自己管理ができている)
- 自らの強みや成長課題を理解し、学び続けているか
(例:振り返りの習慣化、スキルアップへの自主的取り組み)
- 困難や不確実性のある場面で、他責にせずまず自分にできることを考えているか
(例:「どうしたら進められるか」を考え、動く姿勢)
④ 行動する
価値ある未来に向かって、一歩を踏み出す
- 言うだけでなく、自ら実行に移しているか
(例:課題を見つけたら、小さくても具体的なアクションを起こす)
- 仲間を巻き込む行動ができているか
(例:Slackで気軽に声をかけたり、レビューや相談を積極的に行う)
- 組織の成果に貢献する意識をもって行動しているか
(例:チームの目標や会社の方向性を踏まえた判断や発言)